手話でのコミュニケーション
2014.1.6
弊店へのJRの最寄駅は嵯峨嵐山駅です。 嵯峨嵐山駅に隣接しているコミュニティー嵯峨野は、社会福祉法人
全国手話研修センターの障碍者に優しい宿泊研修施設です。 そのため、アンナマリアへも聴覚障害のお客様が
時々ご来店なさいます。 本日も聴覚障碍者のお客様がいらっしゃいました。 店主Anna は少し手話ができます。
英会話でいったら初級のレベルは10年くらい前に卒業しています。 しかしながらその後は遅々として進まず、
手話 初中級のレベルです。
手話でコミュニケーションをする時に、自己に課していることは、お互いに表現していることを理解しているかどうか
不確かな時は必ず、筆談で確認をする、ということです。 手話をしていると、お互いに遠慮して、キチンと理解
していないのに、あいまいに笑ってごまかしたり、どちらに理解されても別に大したことはない、などと思っていたために
後で大変な誤解を生じることを防ぐためです。
信頼関係を頼りの、あいまいなコミュニケーションは厳に戒むべきと思います。
私のレベルで手話のコミュニケーションをする時は、面倒でも必ず、筆談を伴うべきだと思います。
これでよろしいですか、と、確認して頂くために。
紅茶専門店Anna Maria (アンナマリア)tea-annnamaria.jp, は明日、7日(火)、8日(水)は定休日です。
紅茶専門店Anna Maria (アンナマリア)tea-annamaria.jp、は2月1日から3月半ばまで、年次休暇のためお休みさせていただきます。
Anna’s Diary のトップへ |